さよならベトナム。インドに片道航空券ビザなしで行ってみる
インド移動
あっという間にベトナムでの1週間を終えてインドのコルカタに移動します。
ホーチミンのタンソンニャット空港まではブイビエン近くの3月29日公園バス停かベンタイン市場よりでています。
チケットはTrip.comでベトジェット航空クアラルンプール経由片道22000円13:00発
早速3/29公園のバス停に向かったのですが、そこは海外。何かと詐欺しようとしてきます。
僕がバスを待っているとバス停の職員のおじさんが
『空港行きは1時間待つ。それからまた1時間だ』
と僕にバイクタクシーを必要に勧めてくる。
しつこい
ガイドブックやホテルの話だと15分刻みだったはず…
そんなこんなでおじさんの前でバスを待ってるのもイライラするので僕は外に出でGrabバイクタクシーを呼ぶことに。
*バイクでは空港内には入らないので近くを目的地にしてれば運転手は近くまで送ってくれます
オンラインでチェックインし、いざ搭乗。
*ベトナム発片道航空券ビザなしだとチェックインカウンターでインド出国の航空券提示が必要でした。
僕は適当に日本語の航空券購入直前の画面をスクショして見せたら大丈夫でした。これ結構使えます
ここまではよかった……
クアラルンプール着
空港で食べた料理
両替は乗り継ぎの時に1店舗だけあったのでそこで
ベトナムドンとビザ申請料金の2000ルピーをゲット
途中将軍様のお兄様が運ばれた医務室がありました
待つ事3時間。ゾロゾロとインド人たちが集まってこられました。
搭乗時間にはもう列にも並ばないし人混み。
マレーシアでインドの洗礼。
みんな席間違えすぎ笑
機内はたちまち激臭に。隣の人が靴脱いだ瞬間この中で4時間は着くまでに死ぬかもしれないと思い、たまらず客室乗務員にマスクを頼んだらすぐに持ってきてくださいました。
うとうとしているとコルカタの夜景が見えてきました。空からはものすごく綺麗です
僕はevisaを所得していなかったので現地オンアライバルビザという日本人と韓国人限定の現地ビザが所得することにしました。
ネットやブログだとかなり待たされるという事で覚悟はしてましたがすんなりでした。
さぁ荷物を持って初インドへ!
タクシー運転手と詐欺師とのバトルへ
続く