ホーチミン2日目★ベンタイン市場と食事とぼったくりと
ホーチミン2日目
僕がホーチミンに来てチェックインしたホテルは9Hostelという
ドミトリーの格安ホテル。ベンタイン市場からは徒歩5分、ウォーキングストリートで有名なブイビエンまでも徒歩3分の好立地。1泊は僕が予約した時は日本円で約500円でした。
エアコンは効いてるしセーフティボックスは鍵付きであるしシャワートイレも個別で多数。
今まで泊まってきたゲストハウスの中でもベストでした。
もし格安で睡眠だけで観光がしたいって方にはおすすめです☆
そんなわけで昨夜の疲れが癒やされ、僕が新しい土地についた時恒例の(地図を見ない散歩)を6;00から開始。
30分ほど散策したところで小腹が空いたので道端の屋台で朝食(๑╹ω╹๑ )
歩いている時によく見かけたベトナムの方達が食べていたご飯を僕もいただくことにしました
炭火で焼いたお肉とパラパラご飯に特製タレでいただくさっぱりとした味付け。
朝にはもってこいでした。また早朝にベトナムの小さい椅子に座りながら食べるのがなんとも言えません😏
値段は25,000VDN(約120円)と激安。
お腹いっぱいになったのでホテルに戻り仮眠💤
お昼からぼったくりで悪名高い市場ベンタインでお買い物。
やはり言い値の半分か40パーセントは値切ってくれますがやり取りがめんどくさくて僕は嫌いです😓
例;シャツを買った時。
僕「いくら」
店員「何個欲しい?」
僕「一個いくら?」
店員が電卓で「はい300,000ドン」
僕「他も見てくる」
店員「ちょっと待ていくらにしてほしい?」
僕「他も見たい」
店員「なんで値切らない?」怒
僕「えっ」
店員「150,000でいい」
僕「100,000は?」
店員「OKOK」
とこんな感じ。
ただもう買い物したくないと僕が感じたことはただ一つ。
’’買わないと怒られる’’
なぜか商品の説明までは親切で熱心なのに買わないで帰ろうとすると
急に態度を変え出す。。。これは本当に商品を見る気が失せます。
これがアメリカを追い払ったあきらめないベトナム人精神なのだろうか😓
ベンタインを後にし、熱くジメジメした中歩いていると道端ので人々がそうめんらしきものと
冷たそうなお茶を飲んでるのを見て僕も食べようと思いましたが、これがどこに座っていいかわからず、、
ベトナムあるあるで露店を見つけたら迷わず座っちゃってください。
そしたらどこからとなくメニューを持って来てくれて、食事も運んできてくれます。
※どこで作ってるか不明な場所もあります😂
米粉麺を使用している汁なしめんで甘辛のタレをかけてまぜて召し上がります。
具は春巻きと炭火肉と野菜。さっぱりした味付けで欧米系の方々もたくさん食してました。
これが60,000VDN(約340円)
朝昼ガッツリ食べても500円に達してないです。物価最強。
ホテルに帰り夜はブイビエンの外れのうるさくない場所にて夜食とビールをいただき
早めに眠りにつきました。
次回は日本人街レタントンのガールズバーについてレポートします。