ベトナムの男の夜のパトロール
ベトナム3日目
バイクでやってきて交渉成立したらバイクに乗ってイクという名物風俗
という事でやってきたのはホーチミン9区の
Thong hat stadium の近く。ベンタインからだとGrabバイクタクシーで10分ほどです
こちらにはおなじみのオッパイカフェことDJ cafe も近くにございましたので少し見学
日本で言うキャバクラにDJがいる感じですかね…
水着ダンスもあります。
うろ覚えですがビール一杯で200円くらいだったと思います。女の子が隣に座って接客をしているのですがシステムがわからないのとなぜか僕の横には座ろうとしてこなかったです…
他は80%スケベおじさんでほとんどがなぜかエナジードリンクを飲んでました
外観はこんな感じです。ホンダガールの通りから北へ路地に入り右側 DJ777
さて、ビールを景気づけに飲んだ後はホンダガールと出くわすだけです。ポケモンみたいなもんです
路地を曲がり30秒くらい歩いたかなーってところでそれっぽいお姉さんが反対側からバイクで向かって通り過ぎました。
男の勘…確実にくる気配
.......
Hello
キターーー
僕はアホみたいに辿々しい英語で
Are you Honda girl???と聞くと
Yesと少しと冷たい答え
その時はマスクをしてて顔はハッキリではないのですがスレンダーで長いブロンドのポニーテールで年齢を聞くと25歳との事。完全に当たり
値段は500000ベトナムドン(3000円)くらい
タンデムシートをポンポンっと手で叩き
Let's go %#*%#%*^
とベトナム語とMIXで何言ってるかわからなかったけど、僕はホンダガールのYAMAHAの後席に反射的に座ってしまいました。本能とも言うべきでしょうか。
ただ、そのツーリング時間はたったの10秒。
ホテルは目の前でした。
受付を済ませホテル代1時間50000ベトナムドンを支払います。
愛想はよくないですがスタイル抜群の塩対応に魅了され楽しい時間は過ぎていきました。
彼女の名前を聞くとテレビを指さして
『ティービー』
に僕は思わずふきだしたら彼女も最後に笑ってくれました。
その後、レタントンという日本人街で1人反省会をすることに。
東南アジアで僕が見てきた中では1番日本語が通じ最大級だと思います。
ガールズバーの通りの写真は撮ろうとしたらダメだと言われてしまったのでないのですが
だいたい相場は5000程度で普通に飲めると思います。ほぼ日本と変わらないですがベトナム美人の質はもの凄いです。
50メートルないくらいの通りにガールズバーがひしめき合っていて、外にはアオザイやドレスを着飾ったベトナム美女が客引きしています。
ただ、その客引きが半端じゃないんです。
かなり強引に強い力で腕を引っ張ってきます
システムは中に入るとドリンクを聞かれ、その後女の子たちが整列してきて1人選ぶシステムです。
1人でいいって言うと1人でも飲めます。
ここで選ばれなかった女の子は残念そうに入り口の外へ客引きに出て行きます。
僕は別の店でKimiちゃんという女の子を指名したのですが、翌日の営業LINEが半端なかったです。
やっぱりベンタイン市場同様、しつこさが売りなのでしょうか…
同伴も、安いしママさんは観光行くなら女の子連れてってとそんな感じ。
日本のガールズバーで飲むよりは僕は楽しいと思いました。
翌日二日酔いで食べたフーティウ
続く
ホーチミン2日目★ベンタイン市場と食事とぼったくりと
ホーチミン2日目
僕がホーチミンに来てチェックインしたホテルは9Hostelという
ドミトリーの格安ホテル。ベンタイン市場からは徒歩5分、ウォーキングストリートで有名なブイビエンまでも徒歩3分の好立地。1泊は僕が予約した時は日本円で約500円でした。
エアコンは効いてるしセーフティボックスは鍵付きであるしシャワートイレも個別で多数。
今まで泊まってきたゲストハウスの中でもベストでした。
もし格安で睡眠だけで観光がしたいって方にはおすすめです☆
そんなわけで昨夜の疲れが癒やされ、僕が新しい土地についた時恒例の(地図を見ない散歩)を6;00から開始。
30分ほど散策したところで小腹が空いたので道端の屋台で朝食(๑╹ω╹๑ )
歩いている時によく見かけたベトナムの方達が食べていたご飯を僕もいただくことにしました
炭火で焼いたお肉とパラパラご飯に特製タレでいただくさっぱりとした味付け。
朝にはもってこいでした。また早朝にベトナムの小さい椅子に座りながら食べるのがなんとも言えません😏
値段は25,000VDN(約120円)と激安。
お腹いっぱいになったのでホテルに戻り仮眠💤
お昼からぼったくりで悪名高い市場ベンタインでお買い物。
やはり言い値の半分か40パーセントは値切ってくれますがやり取りがめんどくさくて僕は嫌いです😓
例;シャツを買った時。
僕「いくら」
店員「何個欲しい?」
僕「一個いくら?」
店員が電卓で「はい300,000ドン」
僕「他も見てくる」
店員「ちょっと待ていくらにしてほしい?」
僕「他も見たい」
店員「なんで値切らない?」怒
僕「えっ」
店員「150,000でいい」
僕「100,000は?」
店員「OKOK」
とこんな感じ。
ただもう買い物したくないと僕が感じたことはただ一つ。
’’買わないと怒られる’’
なぜか商品の説明までは親切で熱心なのに買わないで帰ろうとすると
急に態度を変え出す。。。これは本当に商品を見る気が失せます。
これがアメリカを追い払ったあきらめないベトナム人精神なのだろうか😓
ベンタインを後にし、熱くジメジメした中歩いていると道端ので人々がそうめんらしきものと
冷たそうなお茶を飲んでるのを見て僕も食べようと思いましたが、これがどこに座っていいかわからず、、
ベトナムあるあるで露店を見つけたら迷わず座っちゃってください。
そしたらどこからとなくメニューを持って来てくれて、食事も運んできてくれます。
※どこで作ってるか不明な場所もあります😂
米粉麺を使用している汁なしめんで甘辛のタレをかけてまぜて召し上がります。
具は春巻きと炭火肉と野菜。さっぱりした味付けで欧米系の方々もたくさん食してました。
これが60,000VDN(約340円)
朝昼ガッツリ食べても500円に達してないです。物価最強。
ホテルに帰り夜はブイビエンの外れのうるさくない場所にて夜食とビールをいただき
早めに眠りにつきました。
次回は日本人街レタントンのガールズバーについてレポートします。
旅の始まりはホーチミンから
成田→ホーチミン
2ヶ月間のフィリピン旅から帰国後、上野の格安カプセルサウナに宿泊し
2日が過ぎた頃。僕の心はまだ日本の外にありました。
残りの貯金は300万
働くかそれとも、、、、、
サウナ室で考えていたそんな時、灼熱のサウナ上段から熱さで朦朧とする
僕の脳裏に三島由紀夫先生が現れました。
インドだ(๑╹ω╹๑ )
呼ばれた❗️
水風呂に飛び込み身体を流し狭いカプセルで
旅行サイトのトラベル子ちゃんで早速探してみたところ
僕は直接インドに行くのではなくせっかくならベトナムにも行ってみようとのことで
目的地をホーチミンに変更。
価格は激安の片道13000円
LCCのビキニ航空で有名なVietjet航空をtrip.com で予約しました。
翌日、朝8;55発 成田→ホーチミン行きのためバックパックを背負い
始発で空港第二ターミナルに到着したのは6;20分。
チェックインカウンターはスムーズに流れていたのですが放送に耳を澄ませていると、、、
機材の関係で12;30発に変更との事。
当日に電車の中でVietjet航空の度重なる遅延については周知していたのですが
まさか。
しかし僕には時間がたっぷりあります。
ゆっくり第二ターミナルの出発エリアのソファーで仮眠して待つことにしました。
11;30に登場ゲートに向かうとすでに待ちきれんばかりの搭乗客の長蛇の列。
登場アナウンスが流れても座席や最後列ゾーンの指定はありません。
皆さん我先にと搭乗していきます。
機内はシートピッチはLCCの狭いシートですがそれほど気になりません。
ただ匂いと食べかすが散らかっていました。
6時間のフライトを終えホーチミンに到着したのは
現地時間5時を過ぎた頃。
イミグレーションは行列。。。
30分かけてようやく自分の番になりました。
僕は片道航空券しか持っておらず少し心配でしたが何も聞かれずすんなり14日間の滞在ビザをもらいました。※入国の際、申告書等は一切必要なかったです。
外に出て30日/7GBのSIMカードを270ドンで購入しバスを待っていたら
タクシーの勧誘。客引きの彼が言うには
「TAXI350,000BUS7,000」「TAXI Very fast」
僕は疲労と空腹でタクシーを選びました。
ですが、後にこれが詐欺だったことに気づきます。
なぜか十五分間待たされその後、別の客引きのにいちゃんに呼ばれて
乗ったのは普通の乗合バンなぜか助手席に乗らされまた待っていたら
イギリス人の御一行が乗車して来ました。
そして客引きが僕に金を請求。
イギリス人の御一行はすでに空港内で正規運賃を支払ってました。。
貧困国恒例のウエルカム詐欺
そして下車もなぜか遠くのイギリス人を降ろしてから、、、
1時間以上を経過してブイビエン通りに到着した頃は19;30
僕は予約しておいた9ホステルにチェックインしウォーキングストリートで
ビールを飲みフォーを〆に食べ。眠りにつきました。